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今週の言葉  「一葉落ちて天下の秋を知る」

2014年9月30日 in TOPICS, 京都SOHO倶楽部


今週の言葉  「一葉落ちて天下の秋を知る」
天候不順な今年の夏も終わりを告げ、街々の街路樹は色づき始め、落ち葉が目に憑く季節となってきました。落ち葉といえば思い出す言葉がある。
正典「准南子」の故事成語に「一葉落ちて天下の秋を知る」と云う言葉である。その意味は、小さな前触れを知って、将来の成り行き、衰亡の兆しを読み取ることらしい。
「一葉落ちて天下の秋を知る」の原典は「鍋の肉を味見するのであれば鍋の中の肉を全部食べなくならないことはない」からきている。
このスピードの速い世の中、10個すべて確認するのでなく、10個の内、1個か2個確認して、行動に移さなければ、世の中ついていけないことも多い。そのためには、頭のアンテナを張って予見能力を養う努力が必要だ。
豊臣家の重臣「片桐旦元」は、秀吉の死後、淀の方と家康との間にたって色々交渉していたが、淀の方の我が儘に閉口し、一句詠んだ。
「桐一葉 落ちて天下の 秋を知る」
桐は豊臣家の紋様である。つまり、片桐は豊臣家の滅亡をいち早く察知し、この一句を詠んで、豊臣家を去った話は有名である。
さて、このメルマガを書いている時に、大変な事が起きた。木曽の御嶽山の噴火、死傷者多数出るのニュースである。こんな大噴火何か前触れ変調はなかったのか。
気象庁の会見によると9月に入ると微動地震が急増していたとのこと、しかし秋の紅葉シーズンを迎え確定しない情報を発することは難しかったのではないか。
もし何もなかったら、地元の観光関係者、行楽客からブーイング・・
「微動地震起きて 御嶽山の 噴火を知る」
これでは間に合いません、
「微動地震起きて」の枕言葉、何かいいもの教えてください。前兆が分る小さな前触れとはなんでしょうか。

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