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「晩秋の風物詩 落ち葉」

2014年10月28日 in TOPICS, 京都SOHO倶楽部, 京都沖縄ファン倶楽部


「晩秋の風物詩 落ち葉」

街々の街路樹は色づき始め、落ち葉が目に憑く季節となってきました。落ち葉といえばオーヘンリー作「最後の一葉」を思い出す。多分中学の国語での教材で読まれたかたの多いと思われますが、そのあらすじを紹介しますと・・・。
売れない芸術家が集まる古びたアパートに若い女性画家が肺を患い、医者から、窓の外の壁につたう蔦の葉っぱが全部散ったら、死ぬと云われててた。
彼女は最後の一枚が散るまでが生きようと「希望」を持ち続けた。
しかし、秋が深まり、木枯らしが吹き荒れ、葉っぱはすべてなくなると、もう死ぬんだと覚悟した若い女性画家は、吹き荒れた日の翌朝、最後の一枚の葉っぱが残っているのを見て、「希望」が叶ったと生きる力をつけ回復したのである。
同じアパートに、これまた売れない老画家がおり、いつかは傑作を描いて見せると酒を飲み豪語していたが、若い女性画家のことを知り、風雨の激しいなか、一世一代、壁に蔦の木の葉を描いたのであった。老画家は、反対に肺炎に罹り死ぬのであるが、後で事情を知った若い女性画家はあの最後の一葉こそ、老画家が豪語していた傑作であったと締めくくる話である。
この「最後の一葉」では
①    自己犠牲の尊さ、他人を救うため自分が犠牲になることの大切さを諭している。
②    「希望」を持つ大切さ、どんなに不幸な目にあっても、「希望」は捨ててはいけないと諭している。
朝日の出ない日はない。夜のあとには、必ず朝がくる。その夜が暗いほど、朝は明るく感じられる。陽はまた昇る・・・。
ヘレンケラ-の言葉に「希望は、人を成功に導く信仰であり、希望がなければ何事も成就しない」
まさにその通りである。人生、良い時もあれば、悪い時もある、良い時も悪い時も希望を持ち続けることが大切である長い間待ち続けた「希望(夢)」が叶ったときの喜びは測り知れないものがある。
※追伸 落ち葉をからめて一句 小さな前兆を捉え、将来の行方を探る。
「一葉落ちて 天下の秋を知る」 中国の正典 淮南子より
「桐一葉落ちて 天下の秋を知る」 豊臣家の重臣 片桐元祖 詠む
「微動地震感じて 御嶽山の噴火を知る」 筆者 詠む
「二葉落ちて 安倍内閣の秋を知る」 京都SOHO倶楽部会員 青塚氏 詠む

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