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京都SOHO倶楽部メルマガ 「馬鹿と煙は上に上がる」

2014年11月10日 in TOPICS


先日、大阪の新名所「ハルカス300」に上ってきた。「馬鹿よばり」覚悟で、おのぼりさん気分で行ってきたが、60階の展望階からの眺めは、曇ってたにも関わらず、まさに絶景かな、絶景かなであった。
人類の歴史は、高い建物を作りそれに満足して終わることが多かった。
古くは、旧約聖書の時代のバベルの塔 民は天国まで届く建物を作り天国に行こうとしたが、神の怒りに触れバベルの塔が崩壊した。
紀元前2500年頃、エジプトの王は人と金と時間を惜しみなくつぎ込みあの巨大なキザのピラミットを建造した。高さは約150メートルで14世紀まで世界一高い建物であった。王の墓であったが、この王ははたして天国で幸せに暮らしているのでしょうか。
時代は飛び、日本の戦国時代 時の最高権力者 織田信長は安土城に地上6階、地下2階の天守閣を作りその権威を世に知らしめた。が、明智光秀の謀反に遭い天守閣は焼け落ちた。その後、日本統一を成し遂げた豊臣秀吉は大坂城に地上5階地下1階の天守閣を建てた。これまた、徳川家康の攻撃に遭い、淀君とともに炎上崩れ落ちた現代に至ると高いたてもので有名なのはニューヨークのエンパイヤースティトビル、100階を超す高い建物でNYの名所であるが、小生もアメリカ出張の際、おのぼりさんみたいにエンパイヤースティトビルに登ったが、そんな感動はなかった。ただの古いビルという感じだった。
NYの高い建物といえば、同時多発テロの世界貿易センタービル。二つのツインビルが、ジェット飛行機の自爆テロで崩壊してしまった。アメリカ帝国の崩壊の始まりだったかも知れない。世界貿易センタービルの跡地にまた高いビルを建てたが、イスラム国の標的ならねばいいが・・・・。
このように、人類は権威の高揚のため高い建物をたて、壊してゆく歴史の繰り返しであるが、現代の日本では、昨年東京のスカイツリー、今年、大阪のアベノハルカスが建ち人気絶頂で先客万来で結構なことである。
日本は、本当に住んでて幸せですね

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